2010年08月12日

知り合いの「死」

8月12日

 知り合いが亡くなるというのは、本当に辛いものだ。
 それが特に若い人の場合だとなおさらである。

 先月、私が中心になって進めていたプロジェクト  Eyewitness  のメンバーでもある写真家が亡くなった。49歳だった。

 倉沢さんのHP http://www.kdot3.com/

 写真のジャンルはまったく違ったが、しかし、表現に対して、また生きることに対して真摯な方であった。

 無常。
 すべての宗教は、「死」の中から編み出されてきた。
 絶対に逃れられない状態。
 それを生きているものはどのように受け入れていくのか・・・・。
 受け入れるためには、人間を越えた領域を信じるしかないと、私自身は考えている。
 それが人によっては神であり、またある人にとっては神々であり、仏と呼ばれることも、大地の女神と称されることもあったのだろう。 

 長い間、冬眠状態にあったブログを、私が再開したのも実は、この件がきっかけのひとつになっている。

 今を書き留める。
 伝え続ける。

 それが世界中で様々な人と関わった者の責務だと感じるからだ。

posted by momoikazuma at 11:10 | TrackBack(0) | 記事
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