2010年08月16日

65回目の終戦記念日

8月16日

昨日は65回目の終戦記念日だった。
 日本はどんな社会を目ざし、どこに達してしまったのか?
 友人が今年、「そんな8月15日を写真に撮る」という企画を立ち上げたので、昨日は炎天下の中、街で写真を撮り続けた。
  http://thedayproject.jp/ 

 前日、TBSで放送された倉本聰のドラマ「歸國(きこく)」を見ていた。
 ドラマの善し悪しは別にして、倉本聰の、今の社会に対しての焦燥感が良く表現されていた番組だった。

 戦死した人間は、今のような社会を作るために敵の前に身体を投げ出したわけではない。
 金とか、利便性とか、そんなものでは計れないもののために、戦地に向かったのではないのか?
 
 しかし、その戦争から65年経った日本という社会は、金とか、利便性を追求するだけの社会に成り下がってしまった。

 終戦記念日の昨日、街を歩いていると、ずっと「成り下がってしまった」社会ばかりが目についてしまった。

 精神の劣化が行き着く所まで行ってしまった国。
 そして、その一翼を私もが担っているのだ。

  
posted by momoikazuma at 10:33 | TrackBack(0) | 記事
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