2010年08月24日

リーマン予想

8月24日

 NHKスペシャルで以前放送した「魔性の難問 リーマン予想・天才たちの闘い」をオンデマンドで見た。
 https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2010019641SA000/

 HPの解説は以下。
『「リーマン予想」はドイツの数学者・リーマンが1859年に提起し、150年たった今も解かれていない数学史上最大の難問です。「リーマン予想」は、「一見無秩序な数列にしか見えない“素数”がどのような規則で現れるか」という問いに答えるための重要な鍵です。「創造主の暗号」とも言われる素数の謎をCGや合成映像を駆使して、わかりやすく紹介し、その魔力に取りつかれた天才数学者たちの格闘を描きます』

 一見無秩序な素数だが、なんと原子核の間隔と同じなのだという。そればかりか、素数はプリズムが分解した光の並びとも同じなのだという。

 数学者が「数式は美しい」と書いた文を読んだことがある。
 この数学者の言葉が、この番組を見ていると身体の中から理解できる。

 形而上学的数式。
 人間の想像を遙かに超えた世界。
 これを神の領域というのだろうか。

 この番組を見ていて、改めて私が好きな映画「コヤニスカッツィ」を思い出した。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%A4%E3%83%8B%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%84%E3%82%A3
 風景の背後に広がる人間を越えた世界。
  
 「見える世界」の背後に広がる「見えない世界」
 そうた認識が、アフリカでも、中南米でも当たり前の感覚だった。
 私には、それら二つの世界がある方が、「ひとつしか世界はない」と信じるより、豊かに思えて仕方がない。
posted by momoikazuma at 11:10 | TrackBack(0) | 記事
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