2010年09月24日

Eyewitness

 昨日、久しぶりに Eyewitness(http://www.eye-witness.jp/)のメンバーと長時間話し合いの時を持った。これまで資金繰りに困り、活動が停滞していたが、メンバーと顔をつきあわせ、それぞれの思いを付き合わせてみた。
 みな志は一緒なのだ。
 遠い地平を目ざし、私は一歩でも、二歩でも歩き続けたいと思っている。
 それが他のメンバーも共有している思いだと確認できた。
 
 写真界の斜陽が叫ばれて久しい。
 発表メディアの形が変わり、これまでのスタイルが通用しなくなっている。

 しかしどんな状況になっても、地球を見続け、地球を撮り続けた者にとって、見たものを伝え続けるのが、被写体への責務だと思う。
 それが故に、私たちは「撮る」ことを許されたのだ。

 今の私にとって、撮ることは「祈り」でもある。
 心を込め、魂を込め、シャッターを押す。
 この行為を汚さないためにも、私たちは、私たちの前に姿を現してくれた存在の言葉を紡ぎ、伝えていく。

 話し合いの後、杯を重ねた。
 やはり、志を共有した友との酒は、最高に美味い。
posted by momoikazuma at 12:10 | TrackBack(0) | 記事
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